長崎市議会 2018-12-07 2018-12-07 長崎市:平成30年総務委員会 本文
2の繰上償還の概要でございますが、対象事業は先ほど申しましたとおり新西工場建設事業費余熱利用施設建設、借入先は財務省でございます。借入年月日が平成30年5月28日、借入額は3億9,520万円、繰上償還額は2,640万円。それから、今回の繰り上げの理由でございますけれども、既に借り入れを行っていた平成28年度の繰り越し分の建設費を平成29年度分の借入額に算入したためでございます。
2の繰上償還の概要でございますが、対象事業は先ほど申しましたとおり新西工場建設事業費余熱利用施設建設、借入先は財務省でございます。借入年月日が平成30年5月28日、借入額は3億9,520万円、繰上償還額は2,640万円。それから、今回の繰り上げの理由でございますけれども、既に借り入れを行っていた平成28年度の繰り越し分の建設費を平成29年度分の借入額に算入したためでございます。
市民生活部所管分は、第4目新西工場建設事業費で、行番号20に記載のとおり予算現額2,250万円、支出済額1,680万5,884円で、不用額569万4,116円、執行率74.7%となっております。 続きまして、主要な施策の成果説明書243ページから244ページをごらんください。市民生活部所管分は、1.
これは、新西工場建設事業費が皆減となったものの、大園団地、塩町団地に係る公営住宅建設事業費や長崎原爆病院に係る民間事業施設整備事業費補助金が増となったことなどによるものでございます。その他の経費につきましては、決算額が515億9,309万9,000円で、前年度と比較いたしまして32億6,928万3,000円、6.0%の減となっております。
次に、第4款衛生費第2項清掃費第2目ごみ処理費から第4目新西工場建設事業費までの審査に入ります。 理事者の説明を求めます。
なお、神の島プール完成をもちまして、新西工場建設関連事業が全て終了いたしましたので、平成30年度からは第4目新西工場建設事業費は廃止されております。 続きまして第2項清掃費のうち、第1目清掃総務費における環境部所管分は、1億2,690万円でございまして、前年度当初予算と比べまして1,806万5,000円の減となっております。
次に、4款衛生費2項清掃費におきまして、4目新西工場建設事業費につきまして、事業が終了することから廃目とし、7款商工費1項商工費におきまして、5目企業立地基盤整備費を新設するものでございます。次に、8款土木費3項河川海岸費では、3目海岸保全費を廃目とし、4目県施行事業費負担金の目番号を3目に変更するものでございます。
2.投資的経費、(1)普通建設事業費の補助分におきまして、南大浦地区に係る斜面市街地再生事業費などが増となったものの、補助分、単独分の両方におきまして、新西工場建設事業費が合わせて34億7,027万1,000円の減となったことや、単独分において日吉自然の家に係る自然体験型宿泊研修施設整備事業費が減となったことなどによるものでございます。
第4目新西工場建設事業費でございますが、このうち備考欄2の1.余熱利用施設建設につきましては、2カ年にわたり工事を実施することとしておりますが、受注者の工事材料費等の資金繰りに配慮し、前払い金の請求を可能としておりましたが、今回、受注業者が前払い金の請求をしないという業者がおりましたので、その分につきましては翌年度に繰り越したものでございます。
節01.保健衛生債、説明欄01.保健衛生総務債が新病院建設事業の完了に伴い、長崎市立病院機構への建設費に係る運営費負担金・補助金が皆減したこと及び充当事業欄に記載の民間病院施設整備事業費補助金、長崎原爆病院が補助額の減により減となることにより、合わせまして3億8,200万円の減となることに加え、節02.清掃費のうち、説明欄03.新西工場建設事業債が、新西工場建設事業費の事業量の減により10億4,910
第4目新西工場建設事業費のうち市民生活部所管は、1.【単独】新西工場建設事業費、1.余熱利用施設建設の中の備品購入費2,250万円でございます。本予算は、平成30年1月6日に供用開始予定の余熱利用施設、市民神の島プールの運営に必要な備品購入費の予算を計上しているものでございます。 事業の詳細につきましては、スポーツ振興課長よりご説明させていただきますのでよろしくお願いします。
これは、歳出の扶助費において、臨時福祉給付金等給付事業費が皆減したこと及び原爆被爆者特別援護費が減となったこと、また、投資的経費において、新西工場建設事業費が減となることなどによるものであります。 次に、主な歳入でございますが、同じく4ページの表の1.歳入をごらんください。
第2項清掃費の予算総額62億3,355万円のうち、第1目清掃総務費における職員給与費16億7,967万9,000円、第2目ごみ処理費における水産農林部所管分1,108万1,000円、第4目新西工場建設事業費における市民生活部所管分2,250万円を除いた分が環境部所管分でございます。総額で45億2,029万円を計上させていただだいております。
繰越明許費の補正予算といたしまして、第4款衛生費第2項清掃費第4目新西工場建設事業費、事業名は【単独】新西工場建設事業費、余熱利用施設建設の3,508万7,000円でございます。
公営住宅建設事業費が増となったものの新西工場建設事業費が減となったことなどから、前年度と比較して約26億円、11.5%の減となっております。なお、さきの11月議会及び今回の2月補正におきまして計上しております国の補正予算を活用し前倒しした事業を含めた15カ月ベースで比較いたしますと、前年度当初比で約1億5,000万円、0.7%の増とほぼ同程度を確保しております。
第3目衛生費国庫補助金のうち、市民健康部の(1)地域医療室所管の保健衛生総務費補助金において、【補助】民間病院施設整備事業費補助金(原爆病院)を翌年度に繰り越したことなどにより、保健衛生費補助金が2億4,775万7,000円の減となったこと、環境部の(2)環境整備課所管の新西工場建設事業費補助金において、循環型社会形成推進交付金の交付決定額が見込みを下回ったことにより、清掃費補助金が1億8,208万
2.投資的経費、(1)普通建設事業費の補助分におきまして、公営住宅建設費の大園団地などが減、単独分におきまして、消防救急無線デジタル化事業費などが減になったものの、補助分、単独分の両方におきまして、新西工場建設事業費が増となったことなどによるものでございます。 恐れ入りますが、資料7ページにお戻りください。
新西工場建設事業費でございますが、これも全て環境部所管に係るものでございまして、予算現額55億2,411万6,460円に対しまして、支出済額は55億755万8,528円、不用額1,655万7,932円で、執行率は99.7%でございます。 最後になりますが、同じく239ページの一番右側の下段のほうでございます。項内目間流用についてご説明いたします。
次に、衛生費において、新西工場の建設に伴い、地元連合自治会と締結した建設に関する覚書の環境整備計画に基づき、余熱利用施設等を建設するための新西工場建設事業費が計上されております。 委員会におきましては、余熱利用施設の維持管理費、公民館等の維持管理の考え方、環境整備計画の妥当性について質すなど、内容を検討した次第であります。
これは、総括説明資料の31ページの中段の節02.清掃費補助金の説明欄01.新西工場建設事業費補助金において、ごみ焼却施設建設が進捗したことに伴い10億8,148万7,000円の減となったことが主な理由でございます。 次に、予算説明書は54ページ、第5目土木費国庫補助金は30億6,274万9,000円で、対前年度比5億7,480万7,000円の増となっております。
これは新西工場建設事業費が減となったことなどによるものでございます。